公式戦(8月6日、カープ0-13巨人、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪巨人≫ メンデス(3勝3敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 大瀬良(4勝9敗0S)
■セーブ:-
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪巨人≫ 岡本和(28号)、長野(2号)、岡本和(29号)、中田翔(12号)、岡本和(30号)、
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、大道、戸根、河野、ケムナ – 坂倉、磯村
≪巨人≫ メンデス、鈴木康、菊地、ビーディ – 大城卓、小林
■戦評:
一発攻勢を見せた巨人が大勝。巨人は初回、岡本和の2ランで先制する。続く2回表に長野のソロ、4回には再び岡本和のソロが飛び出すなど、終わってみれば18安打で13得点を挙げた。投げては、先発・メンデスが6回無失点の好投で今季3勝目。敗れた広島は、先発・大瀬良が試合をつくれなかった。なお、この試合で巨人・中田翔がNPB通算300本塁打を達成した。