公式戦(8月10日、カープ3-13ヤクルト、神宮球場)
■勝利投手:≪ヤクルト≫ ピーターズ(5勝3敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 床田(9勝3敗0S)
■セーブ:≪ヤクルト≫ 田口(1勝2敗27S)
■本塁打:
≪カープ≫ 大盛(1号)
≪ヤクルト≫ サンタナ(11号)、村上(22号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 床田、益田、中﨑、戸根、大道 – 會澤、磯村
≪ヤクルト≫ ピーターズ、阪口、今野 – 中村、古賀
■戦評:
ヤクルトは初回、村上の適時二塁打とサンタナの3ランなどで一挙6点を先制する。その後は3回に内山の適時打、6回には中村の2点適時打が飛び出すなど、終わってみれば18安打で13得点を挙げた。投げては、先発・ピーターズが7回1失点の好投で今季5勝目。敗れた広島は、投手陣が精彩を欠いた。