公式戦(9月30日、カープ2-1阪神、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 島内(3勝3敗2S)
■敗戦投手:≪阪神≫ 加治屋(1勝5敗1S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(3勝7敗18S)
■本塁打:
≪カープ≫ 末包(11号)
≪阪神≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 九里、島内、栗林 – 會澤
≪阪神≫ 門別、石井、島本、加治屋 – 長坂、坂本
■戦評:
広島は両軍無得点で迎えた6回裏、會澤の適時打で試合の均衡を破る。直後に同点を許すも、8回には末包のソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・九里が7回3安打1失点の力投。敗れた阪神は、先発・門別が好投を見せるも、救援陣が振るわなかった。