公式戦(10月1日、カープ5-6阪神、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪阪神≫ 岡留(1勝0敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 床田(11勝7敗0S)
■セーブ:≪阪神≫ 岩崎(3勝2敗35S)
■本塁打:
≪カープ≫ 小園(6号)
≪阪神≫ 佐藤輝(23号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、大道、床田、一岡、中﨑、矢崎、アンダーソン – 會澤、坂倉
≪阪神≫ 馬場、岡留、及川、ブルワー、島本、桐敷、岩崎 – 坂本
■戦評:
阪神は3回表、佐藤輝の適時打で先制する。直後に逆転を許すも、4回に近本の適時打で追いつくと、続く5回には佐藤輝が3ランを放ち、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・岡留がプロ初勝利。敗れた広島は、最終回に1点差まで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。