歴代最長の在籍記録を更新中の、広島東洋カープ ブラッド・エルドレッド選手の著書「ブラッド・エルドレッド ~広島を愛し、広島に愛された男」が2018年2月26日に発売されます。
目の覚めるような豪快な一発でカープに力を吹き込む彼は性格も迫力があるのかと思いきや、チームメイトとのコミュニケーションも積極的に図り、家族・チーム・日本(広島)での生活も愛し楽しむ穏やかな人柄。
その様子は自身のインスタグラムや、広島市内で見かける姿でファンも垣間見ることができます。
そんなエルドレッド選手の著書は、“野球”と “ベースボール”の違いや来日2年目の解雇の危機を乗り越えての「今」と「チームへの愛」、そして「これからの夢」について綴られたものに。
▼目次
序章 37年ぶりの連覇達成
第1章 驚いた“野球”と“ベースボール”の違い
第2章 日本での素晴らしい仲間たち
第3章 広島でジャパニーズ・ドリームを掴むまで
第4章 エルドレッドの流儀
第5章 ぼくの未来について語ろう
野村謙二郎 特別寄稿「なぜ、私は、“カントリー” を手放さなかったのか」
発売は2018年2月26日、Amazonでは2月24日に早期発売となっています。
(※引用元 食べタインジャー)