交流戦(6月1日、カープ2-9オリックス、京セラドーム)
■勝利投手:≪オリックス≫ 山下(5勝0敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ コルニエル(0勝4敗0S)
■セーブ:-
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪オリックス≫ 茶野(1号)
■バッテリー:
≪カープ≫ コルニエル、大道、森浦、戸根、薮田 – 坂倉
≪オリックス≫ 山下、本田、山﨑颯、小木田 – 若月、石川
■戦評:
オリックスは1点を追う5回裏、茶野と森の適時打で一挙4点を奪い、逆転に成功する。その後5-1となって迎えた8回には、茶野のプロ初本塁打となるグランドスラムが飛び出し、相手を突き放した。投げては、先発・山下が6回1失点の好投で今季5勝目。敗れた広島は、投打ともに精彩を欠いた。