交流戦(6月14日、カープ4-3楽天、マツダスタジアム)
■勝ち投手:≪カープ≫ 矢崎(4勝0敗8S)
■負け投手:≪楽天≫ 松井裕(1勝2敗12S)
■セーブ:-
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪楽天≫ 岡島(5号)、浅村(11号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 九里、ターリー、矢崎 – 坂倉
≪楽天≫ 田中将、安樂、鈴木翔、宋家豪、松井裕 – 安田、太田
■戦評:
広島は1点を追う2回裏、菊池の適時二塁打で2点を奪い逆転する。その後3-3となって迎えた9回には、1死二塁の好機で野間の適時打が飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、3番手・矢崎が今季4勝目。敗れた楽天は、9回に浅村のソロで追いつくも、守護神・松井裕が踏ん張れなかった。