公式戦(8月4日、カープ4-3巨人、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 大道(2勝0敗0S)
■敗戦投手:≪巨人≫ 中川(1勝2敗3S)
■セーブ:-
■本塁打:
≪カープ≫ デビッドソン(10号)
≪巨人≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 野村、中﨑、ターリー、大道 – 會澤、坂倉
≪巨人≫ 横川、船迫、今村、鈴木康、高梨、中川 – 大城卓
■戦評:
広島は2回裏、デビッドソンの2ランで先制する。その後2-3となって迎えた9回には、小園の適時打で同点とすると、なおも続く好機で代打・松山が適時打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。投げては、4番手・大道が今季2勝目。敗れた巨人は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。