公式戦(8月30日、カープ2-1巨人、京セラドーム)
■勝利投手:≪カープ≫ 大瀬良(6勝9敗0S)
■敗戦投手:≪巨人≫ 菅野(3勝6敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 矢崎(4勝2敗24S)
■本塁打:
≪カープ≫ 末包(7号)
≪巨人≫ 岡田(1号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、大道、島内、矢崎 – 坂倉
≪巨人≫ 菅野、船迫、鈴木康、田中千、今村 – 大城卓
■戦評:
接戦を制した広島が4連勝。広島は初回、西川の適時二塁打で先制する。そのまま迎えた5回表には、末包のソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・大瀬良が6回3安打無失点の好投で今季6勝目。敗れた巨人は、打線が相手を上回る7安打を放つも、つながりを欠いた。