公式戦(9月14日、カープ6-5ヤクルト、神宮球場)
■勝利投手:≪カープ≫ 大道(3勝0敗0S)
■敗戦投手:≪ヤクルト≫ 木澤(2勝3敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(3勝7敗14S)
■本塁打:
≪カープ≫ 堂林(11号)
≪ヤクルト≫ 山田(11号)、村上(29号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 遠藤、アンダーソン、河野、中﨑、大道、島内、栗林 – 會澤、磯村
≪ヤクルト≫ 高橋、清水、石山、木澤、山本、阪口 – 中村
■戦評:
広島が連敗を6で止めた。広島は2回表、堂林のソロで先制に成功する。その後逆転を許すも、3点ビハインドの8回に小園と代打・磯村の適時打などで4点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、5番手・大道が今季3勝目。敗れたヤクルトは、救援陣が精彩を欠いた。