相手は地元広島の社会人チーム。7、10日はJFE西日本、8日は伯和ビクトリーズと計3試合を組んだ。新井貴浩監督(46)は「その3試合を有効に使いたい」と調整や見極めの場と考えており、「快く引き受けていただいた社会人の皆さん、ありがとうございます」と感謝した。
本番の第1、2戦のちょうど1週間前となる7、8日には、投手は大瀬良、九里、床田、森下の先発4本柱らが登板する予定。
宮崎県内で9日に開幕するフェニックス・リーグ参加メンバーも6日、発表され、CSでも先発やロングリリーフの候補と見られる玉村、遠藤両投手らも入った。
広島のフェニックス・リーグ参加選手は次の通り。
▽投手 森浦、野村、黒原、高橋昂、長谷部、松本、河野、斉藤、戸根、小林、玉村、遠藤、コルニエル、坂田(育成)、辻(同)、新家(同)
▽捕手 中村奨、石原、持丸、清水、高木
▽内野手 林、韮沢、内田、二俣、前川(同)
▽外野手 宇草、中村健、久保、大盛、中村貴
(※引用元 中日スポーツ)