CSファーストS(10月14日、カープ3-2DeNA、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ ターリー(1勝0敗0S)
■敗戦投手:≪DeNA≫ ウェンデルケン(0勝1敗0S)
■セーブ:-
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪DeNA≫ 宮﨑(1号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 床田、大道、矢崎、島内、栗林、九里、ターリー – 坂倉
≪DeNA≫ 東、上茶谷、伊勢、ウェンデルケン – 山本、伊藤
■戦評:
広島がサヨナラ勝ちでファイナルステージ進出に王手をかけた。広島は1点ビハインドの8回裏、菊池のスクイズで同点とする。そのまま迎えた延長11回には、2死一三塁の好機から秋山が適時打を放ち、試合を決めた。投げては、先発・床田が6回途中2失点。敗れたDeNAは、打線が12安打で2得点とつながりを欠いた。