CSファイナルS(10月19日、カープ1-2阪神、甲子園球場)
■勝利投手:≪阪神≫ 岩崎(1勝0敗1S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 栗林(0勝1敗0S)
■セーブ:-
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪阪神≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、島内、栗林 – 會澤
≪阪神≫ 伊藤将、石井、島本、ブルワー、岩崎 – 坂本
■戦評:
阪神が日本シリーズ進出に王手をかけた。阪神は1点を追う2回裏、ノイジーの安打に相手失策が絡み同点とする。そのまま迎えた9回には、2死満塁から木浪が適時打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。投げては、先発・伊藤将が7回1失点の好投。敗れた広島は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。