公式戦(4月11日、カープ1-0阪神、甲子園球場)
■勝ち投手:≪カープ≫ 島内(2勝1敗0S)
■負け投手:≪阪神≫ ゲラ(0勝1敗1S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝0敗3S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪阪神≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、島内、栗林 – 會澤
≪阪神≫ 西勇、ゲラ – 梅野
■戦評:
広島が投手戦を制した。広島は0-0で迎えた9回表、2死二塁から田村が適時三塁打を放ち、試合の均衡を破る。投げては、先発・大瀬良が7回4安打無失点の好投。その後は島内、栗林の継投で完封リレーを展開した。敗れた阪神は先発・西勇が8回無失点と力投するも、打線が援護できなかった。