交流戦(6月2日、カープ3-5ソフトバンク、みずほペイペイドーム)
■勝利投手:≪ソフトバンク≫ 長谷川(4勝0敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 島内(3勝3敗0S)
■セーブ: ≪ソフトバンク≫ オスナ(0勝2敗14S)
■本塁打:
≪カープ≫ 田中(2号)
≪ソフトバンク≫ 近藤(7号)、近藤(8号)
■バッテリー:
≪カープ≫ アドゥワ、塹江、森浦、矢崎、栗林、島内 – 石原
≪ソフトバンク≫ 和田、藤井、杉山、津森、ヘルナンデス、長谷川 – 海野
■戦評:
ソフトバンクは2回裏、近藤のソロと柳町の適時打で2点を先制すると、4回には柳町が再び適時打を放ち、1点を加える。その後同点とされるも、延長10回に近藤の2ランが飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。敗れた広島は、土壇場の9回に田中の3ランで追いつくも、6番手・島内が痛恨の一発を浴びた。