交流戦(6月15日、カープ7-11楽天、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪楽天≫ 渡辺翔(2勝0敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 島内(1勝2敗2S)
■セーブ:-
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪楽天≫ 田中和(1号)
■バッテリー:
≪カープ≫ コルニエル、中村祐、大道、森浦、ターリー、島内、栗林 – 坂倉
≪楽天≫ 荘司、内、津留﨑、鈴木翔、渡辺翔、酒居、松井裕 – 太田
■戦評:
楽天が逆転勝利。楽天は初回、岡島と鈴木大の2者連続適時打などで一挙4点を先制する。その後6-7で迎えた8回表には、阿部の適時二塁打に相手失策が絡んで3点を加え、再びリードを奪った。投げては、5番手・渡辺翔が今季2勝目。敗れた広島は、投手陣が精彩を欠いた。