公式戦(4月16日、カープ7-5ヤクルト、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ ターリー(1勝0敗1S)
■敗戦投手:≪ヤクルト≫ 石山(2勝1敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝1敗5S)
■本塁打:
≪カープ≫ 田中(2号)、坂倉(2号)
≪ヤクルト≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 玉村、アドゥワ、ケムナ、ターリー、松本、栗林 – 坂倉
≪ヤクルト≫ 吉村、星、石山、小澤 – 中村
■戦評:
広島は4点ビハインドで迎えた6回裏、田中のグランドスラムが飛び出し、試合を振り出しに戻す。続く7回にマクブルームの犠飛でリードを奪うと、8回には坂倉のソロで追加点を挙げた。投げては、4番手・ターリーが今季初勝利。敗れたヤクルトは、救援陣が精彩を欠いた。