4月30日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合で上本崇司(広島)が今シーズン第1号ホームランを放ち、兄である元阪神の上本博紀氏にそっくりなバットフリップを見せた。
1-1の同点で迎えた2回表、1死無走者の場面で打席に入った上本は、カウント1ボールからの2球目をスイング。上本はよほど感触が良かったのか、打球が解き放たれた瞬間、バットを放り投げたほど。そのまま打球はライトスタンド最前列に飛び込む勝ち越しホームランとなった。
この一発をDAZNが公式Twitterに投稿するとファンからは、「美しすぎるwww」「タカシのバットフリップ大好き」「バット投げカッコいい」とホームランそのものよりもバット投げに関するコメントが多かった。
また、「兄ちゃんに似てるってほんといいよな笑」「兄弟でバット投げが似てることなんてあるんだ笑」「バット投げはお兄ちゃん譲り」と元阪神タイガースで実兄である上本博紀氏とそっくりの所作だったことに言及するファンも。
10年目の昨シーズンにプロ初ホームランを記録するなど、決してホームランバッターではない上本だが、まだまだ華麗なバットフリップをファンは期待している。
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カッコつけてる?
いやナイスバッティング!
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ベンチから迎えられるホームランの上本崇司
華麗なバット投げも様になってます⚾#プロ野球(2023/4/30)
巨人×広島
Live on #DAZN#DAZNプロ野球 pic.twitter.com/vQFmD3IHH5— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 30, 2023
(※引用元 DAZN NEWS)