公式戦(5月12日、カープ9-4巨人、東京ドーム)
■勝ち投手:≪カープ≫ 矢崎(3勝0敗1S)
■負け投手:≪巨人≫ 菊地(0勝1敗0S)
■セーブ:-
■本塁打:
≪カープ≫ 西川(4号)、菊池(2号)
≪巨人≫ 丸(3号)、丸(4号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、ターリー、矢崎、大道 – 坂倉
≪巨人≫ 横川、直江、大江、高梨、大勢、菊地、ロペス – 大城卓
■戦評:
広島が延長戦を制した。広島は1点を追う9回表、代打・松山の適時打が飛び出し、土壇場で同点とする。続く10回には、坂倉の適時打と菊池のグランドスラムなどで一挙6点を加え、勝ち越しに成功した。投げては、3番手・矢崎が今季3勝目。敗れた巨人は、救援陣がリードを守りきれなかった。