5月12日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合。代打松山竜平(広島)が巨人の守護神・大勢から同点のタイムリーヒットを放った。松山は前日の試合でも延長12回表に代打で勝ち越しタイムリーを放っており、2試合連続でヒーローとなった。
広島が2-3と1点ビハインドで迎えた9回表、1死二塁の場面で代打松山がコールされた。その松山はカウント2ボールからの3球目、インコースの球を詰まりながらもレフト前へと運び二塁走者が生還。広島は土壇場で同点に追いついた。
松山の一打をDAZNが公式Twitterに「東京ドームで赤が揺れる」のコメントを添えて投稿すると、ファンからは「代打の神すぎる」「ついに代打の神様になったか」「令和版前田智徳」「代打松山エグすぎるやろ」「代打の神様まじでかっけぇ」「頼りになりすぎでしょ」「まじで代打の松山は最強!!」と松山を称賛するコメントが相次いだ。
今シーズンの松山は打率.412(17-7)と絶好調。さらに代打での成績に限ると打率.462(13-6)、7打点と勝負強さをこれでもかと発揮している。終盤の勝負どころでコールされる「代打松山」が他球団にとって大きな脅威となりそうだ。
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キラー誕生
\東京ドームで赤が揺れる
代打松山竜平が同点タイムリー⚾プロ野球(2023/5/12)
巨人×広島
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(※引用元 DAZN NEWS)