公式戦(8月15日、カープ7-6阪神、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ ターリー(7勝1敗1S)
■敗戦投手:≪阪神≫ 馬場(2勝1敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 矢崎(4勝1敗22S)
■本塁打:
≪カープ≫ 小園(4号)、デビッドソン(12号)
≪阪神≫ 森下(5号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、大道、ターリー、栗林、島内、矢崎 – 坂倉
≪阪神≫ 西純、馬場、島本、岡留、ブルワー – 坂本、長坂
■戦評:
広島は2-5で迎えた5回裏、西川と代打・會澤の適時打で1点差に詰め寄る。続く6回には、デビッドソンのソロと小園の適時打などで3点を挙げ、逆転に成功した。投げては、3番手・ターリーが今季7勝目。敗れた阪神は、序盤のリードを投手陣が守りきれなかった。