CSファイナルS(10月20日、カープ2-4阪神、甲子園球場)
■勝利投手:≪阪神≫ 桐敷(1勝0敗0S)
■敗戦投手:≪カープ≫ 床田(0勝1敗0S)
■セーブ:≪阪神≫ 岩崎(1勝0敗2S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪阪神≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 床田、矢崎、大道、島内 – 坂倉、會澤
≪阪神≫ 大竹、桐敷、岩貞、石井、島本、岩崎 – 坂本
■戦評:
阪神が3連勝で日本シリーズ進出を決めた。阪神は1点を追う4回裏、ノイジーと坂本の連続適時打で2点を挙げ、逆転に成功する。直後に同点とされるも、6回に坂本が適時打を放ち、再びリードを奪った。敗れた広島は打線が相手を上回る10安打を放つも、つながりを欠いた。