カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

2年目・アドゥワ「勝ち試合で投げられるように」/さらなる飛躍誓う

2018年6月18日

2年目・アドゥワ「勝ち試合で投げられるように」/さらなる飛躍誓う

高卒2年目の広島・アドゥワ誠投手が開幕から1軍に定着し、日々成長の跡を刻んでいる。ここまで中継ぎの一角としてフル回転。より勝ち試合での登板を増やす青写真を描きながら、右腕を振っている。

必死に眼前の登板に全力を注ぎ続け、迎えた5月30日・西武戦(マツダ)は右腕にとって記憶に残り続ける一戦になっただろう。同点の延長十回に登板し、3失点したものの、直後の逆転サヨナラ勝ちでプロ初勝利が舞い込んできた。

「勝ち方はどうであれ、1勝は1勝。良かったかなと思う。打たれても勝ちがつくことというのもあるので。連絡も結構来ましたね。(ウイニング)ボールは親に渡しました」

開幕からチームに貢献し続けた。4月4日のヤクルト戦(神宮)でプロ初登板を果たすと、そこから10試合連続無失点を記録。ここまで25試合に登板し、防御率2・37。自身は「想像がつかなかった」と語るが、1軍登板ゼロだった昨季のルーキーイヤーから大きな飛躍を遂げている。

196センチの長身から投げ下ろす速球とチェンジアップを中心に、相手を抑え続けている。シーズン序盤は「今日も駄目でした」と漏らすこともあったカーブも、「感覚が戻ってきた」と有効に駆使している。

オープン戦のリベンジにも成功した。3月14日の日本ハムとのオープン戦(マツダ)ではレアード、横尾、岡に人生初の3連続アーチを被弾。約3カ月の時を経て6日の同戦で1点を追う八回に登板すると、中田、レアード、石井一を三者凡退に斬った。

「(オープン戦は)全部球が高かったので、低めに投げていれば打ち取れるかなというのはあった」。悔しい経験も糧にしながら着実に階段を上っている。

高校時代に培った「自主性」も大いに役立っている。以前から「練習はやらされるものではなく、自分からやることが大切」という考えを持っていたが、母校の松山聖陵は自主性を重んじてくれる環境でもあり、その意識がより強くなったという。

練習後も午後9時から11時までウエートトレに励むことがしばしばあったといい、その姿勢はプロ入り後も不変だ。

シーズンも中盤戦。現状は接戦での登板も増えているが、満足はない。「内容は全然です。入りですね。ボールが続いたりしているので。結果も大事だけど内容も大事」ときっぱり。

その上で、「最終的にはもっと多くの勝ち試合で投げられるようにしたい」と目指すべき場所を口にした。貪欲に上を見続け、レベルアップを図っていく。(田中哲)

(※引用元 デイリースポーツ

関連記事

松山竜平、どんな打順でも守備位置でも強打を発揮!/いぶし銀の輝き

松山竜平、どんな打順でも守備位置でも強打を発揮!/いぶし銀の輝き

9月で33歳。中堅からベテランに差し掛かり、松山竜平の打撃により磨きがかかっている。今季は外野のほか一塁手でもスタメン出場。相手が左投手の場合はベンチスタートもあるが、初のシーズン規定打席到達へ突き進 …

今季で17年目、すっかり目立たなくなった『石原』の確たる存在感

今季で17年目、すっかり目立たなくなった『石原』の確たる存在感

すっかり目立たなくなった感がある。広島の石原慶幸。今季で17年目を迎えるベテラン捕手のことだ。 無理もない。25年ぶりのリーグ優勝を果たした一昨年は、ゴールデングラブ賞とベストナインを初受賞。チームだ …

リーグ3連覇のカープ、『パレード問題』で34年ぶり日本一へ発奮!

リーグ3連覇のカープ、『パレード問題』で34年ぶり日本一へ発奮!

2年ぶりの日本シリーズ(27日開幕)進出を決めている広島の相手が、ソフトバンクに決まった。34年ぶりの日本一奪回へ、最大のモチベーションは“優勝パレード問題”だ。 「CSファイナルステージでDeNAに …