広島は2017年ドラフト1位・中村奨成選手の背番号を「22」から「96」に変更すると発表しました。
夏の甲子園で大会記録の計6本塁打を放ち、広島にドラフト1位で入団。3年目の2020年に初めて1軍に昇格すると、4年目には39試合で打率.283を記録。プロ初アーチを含む2本塁打をマークしました。
しかし、以降は打撃で結果を残せず今季は18試合で打率.150の成績。出場機会を求めキャッチャーだけでなく外野にも挑戦していました。
高卒7年目となる来季に向けて、背番号の変更は、飛躍のきっかけとなるのでしょうか。
また、背番号「22」は、ドラフト2位で入団する高太一投手が背負います。
(※引用元 日テレNEWS)