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新井さんが監督として戻って来て「全力疾走」の大切さ改めて知った…

2024年1月22日

新井さんが監督として戻って来て「全力疾走」の大切さ改めて知った…

広島・菊池涼介内野手(33)の夕刊フジ単独インタビュー第2回。新井貴浩監督(46)が就任1年目の昨季、新生カープは低い下馬評を覆して4年連続Bクラスから2位に躍進した。現役時代にともにプレーした菊池の目に、青年指揮官に転身した〝新井先輩〟はどう映っていたのか。 (山戸英州)

――新井カープ1年目を振り返って

「チームの一員としては惜しいシーズンだった。開幕4連敗スタートの後に5連勝。かみ合えば強いチームになると思った。前年までと戦力はそれほど変わっていなくて監督が代わった。背中を後押ししてくれたのがうまくハマった。新井監督が選手一人一人に声をかけて、ベンチで大声を出して鼓舞する姿を見て、何かを感じた選手はたくさんいた」

――盗塁数は前年の26から78と3倍増。球団伝統の機動力野球が復活

「機動力野球を体現できたのは、新井監督が『アウトになっても構わない。チャレンジすることが大事だ』と呼びかけて選手の背中を押してくれたことが大きい。若い選手からすれば、安易に『アウトになってもいい』ではないが、ある程度決めごとを守る中でプレーしてアウトになっても反省すればよい。それが結果として現れたと思う」

――同僚から監督に変わって関係性の変化は

「俺は変わらないよ。最初はどうしようかなと思ったけど、キャンプ、オープン戦と消化していくうちにいろんな話をして。やっぱり普通になるんだよ(笑)」

――ベテランとして監督から求められたことは

「ないっすよ。ただ、俺は現役の新井先輩を見て育っている。一塁までの全力疾走とかね。必死に走る姿を見て相手野手が慌てた結果、『H』ランプがともることがあれば自分の成績にも残る。併殺崩れで走者として残れば、また次の打者につながる。年間1つ、2つくらいしかないかもだけど、『大事なプレーになる』と口酸っぱく言っていただいた。僕も実際、走らなかった時期もあったけど、やっぱりそれじゃあ違うなと年齢を重ねて思うようになった。若手時代から言われてきたことを、新井さんが監督としてカープに戻って来られたときに改めて思い知ったし勉強になった」

――4年契約を終えて今季から新たに2年契約

「カープは長期契約がない中で球団から信頼、評価を得て、僕もこの4年、失敗だったといわれないよう必死にやってきた。『なんとか頑張れましたよね』とは言える内容だったと思うし、その評価もあってプラス2年を得られたと思う。下交渉ではほぼチームの話になったけど、『頼んだぞ!』とハッパをかけられることが多かった。僕としてはプレー以外の面も含めてのことだと思っている」

――チームリーダーを担うプレッシャーは

「もうないかな。若いころは球団から『引っ張ってくれ!』と言われても『俺も必死だしな…』と思ったけど、チームで上から5番目の年齢になって後輩も増えて、プレッシャーよりも、一塁まで全力疾走していれば、後輩にだって指摘することはできる。やってなかったら言えないからね。そういうふうに変わってきたかな」

(※引用元 夕刊フジ

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