公式戦(5月17日、カープ2-0巨人、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 大瀬良(2勝0敗0S)
■敗戦投手:≪巨人≫ 戸郷(3勝2敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝1敗11S)
■本塁打:
≪カープ≫ –
≪巨人≫ 武岡(2号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、塹江、矢崎、島内、栗林 – 會澤
≪巨人≫ 戸郷、平内、井上 – 小林、岸田
■戦評:
広島は初回、小園の適時二塁打で1点を先制する。そのまま迎えた4回裏には、秋山の内野ゴロの間に1点を加えた。投げては、先発・大瀬良が6回無失点の好投。その後は4人の継投で完封リレーを展開し、大瀬良は今季2勝目を挙げた。敗れた巨人は、打線がつながりを欠いた。