広島先発の大瀬良大地投手がロッテ打線相手にノーヒットノーランを達成しました。
初回を三者凡退に抑えた大瀬良投手。2回にはフォアボールを許すなど30球を要しましたが、得点は許しません。
3回以降は危なげないピッチングで凡打の山を築いた大瀬良投手。すると広島打線は4回に野間峻祥選手のタイムリー3ベースで2点を先制し、その直後の守りも崩れることなく3人で抑えます。
6回にはフォアボールでこの日2人目のランナーを許しますが後続をダブルプレーに打ち取りました。8回にもフォアボールでランナーを許しますが、ヒットは許さず。
9回、2者連続のフォアボールを許し、2アウト1、2塁のピンチを招きますが、ポランコ選手をライトフライに抑えた大瀬良投手。
この試合、9回129球を投げ、被安打0、2奪三振、与四球5、無失点の成績で史上90人目、NPBでは102度目となるノーヒットノーランを達成しました。
(※引用元 日テレNEWS)