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イチロー先生の訪問、行き先の決め手は…気持ち伝わる『手紙』で決断

2021年11月30日

イチロー先生の訪問、行き先の決め手は…気持ち伝わる『手紙』で決断

日米球界で活躍したイチロー氏(48)が29日、昨年12月の智弁和歌山高に続いて今年は東京・杉並の國學院久我山高を訪れ、高校球児たちに指導を行った。神出鬼没のレジェンドが行き先を選ぶ決め手とは?

現役引退後に研修を受けて学生野球資格を回復し、アマ指導が解禁されてから高校訪問は2校目。選ばれたのは今月7日の秋季都大会で優勝した強豪校だが、午後3時にグラウンドに現れたイチロー氏は部員82人を前に、「優勝したから来たわけではないので」と断ったうえで、来校までの経緯を説明した。

コロナ禍で思ったような練習ができなかった昨年、当時2年の田村優樹選手がイチロー氏と知り合う機会があった。後日2年生の全部員から「野球がうまくなりたい、強くなりたい、そのために来てほしい」と思いを込めた手紙を受け取ったイチロー氏は、この日の挨拶でも「すごい気持ちの伝わる手紙。(自宅の)大切なものが入っている引き出しに大切に保管している」と告白。「これを見るだけで文武両道が分かる。文武両道に僕はすごく憧れていた。高校は完全に野球一本だったので。一緒に練習しましょう。そんなスタンスです」と呼びかけた。

田村選手ら現3年生は今夏の西東京大会決勝で敗れ引退しているが、練習に参加。手紙をきっかけに「ずっとフォローしてたから、みんなの結果」と明かしたイチロー氏に、今夏の決勝を「東京ドームでやったのはどんな気持ちだったの?」と問われると、「緊張より感動の方が大きかったです」と答えていた。

フリー打撃の実演指導後、部員の質問に「見逃すと思ったらバットが出てくる。それが僕の目指しているところ。捕手がそう感じることはすごくうれしい」と答え、元中日捕手の谷繁元信氏に「松井秀喜とイチローはそれができていた。なかなかいない」と言われてから、意識し始めたという逸話も披露。約3時間半の指導を終え、「またどこかで。ありがとう」と言い残すと、風のようにグラウンドを去った。

古巣オリックスは自身が1996年に日本一に導いて以来25年ぶりにリーグ優勝。この日も日本シリーズ第6戦のプレーを例に走塁を指導するなど、イチロー氏は何らかの方法で試合を見たようだが、例年オフを過ごす神戸でも行われた頂上決戦の現場に応援に駆けつけたとの情報はない。今後もチームの強い弱いに関わらず、野球への純粋な情熱に向き合っていくという。年内さらに2校を訪問予定だが、次はどこに現れるのか。当面は所属事務所に熱のこもった手紙が殺到しそうだ。

(※引用元 夕刊フジ

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