カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

セ・リーグ月間打率1位と2位タイの対決!マクブルームvs宮﨑敏郎

2022年7月12日

セ・リーグ月間打率1位と2位タイの対決!マクブルームvs宮﨑敏郎

マツダスタジアムでは、3位広島カープと4位横浜DeNAベイスターズの3連戦が行われる。両チームのゲーム差0.5という状況の中で、7月絶好調スタートを切った2人の打者の対決に注目したい。

絶好調の両打者

広島で絶好調なのは、4番に座る新外国人のライアン・マクブルームだ。

今季ここまで80試合出場で打率.282、11本塁打、48打点という働きを見せているが、7月はさらに存在感を高め、8試合で打率.414(29打数12安打)、4本塁打、12打点で、出塁率.452、OPSは1.348という暴れっぷり。チーム自体は7月4勝4敗だが、マクブルームが本塁打を放った4試合は4戦全勝だ。

一方、DeNAで好調なのは、5番の宮﨑敏郎。

今季ここまで60試合に出場して打率.326、5本塁打、22打点。開幕から好調をキープしていた中で6月は月間打率.265とやや調子を落としたが、7月は8試合で打率.452(31打数14安打)、0本塁打、3打点とV字回復。全試合でヒットを放ち、出塁率.471でOPSは1.051。

9日の巨人戦では横っ飛びでのスーパーキャッチを披露するなど三塁守備でもファンを魅了し、7月を4勝2分2敗と白星先行のチームに貢献している。

首位・ヤクルトが独走する傍ら、熾烈を極めつつあるAクラス争い。現在、セ・リーグの月間打率2位タイ(.414)と1位(.452)、「マクブルームvs.宮﨑」のどちらのバットが快音を響かせるのか。好調な両打者の直接対決に注目だ。

(※引用元 SPREAD

関連記事

前田智徳氏、オールスター戦の解説に批判…レアードへの発言が物議を

前田智徳氏、オールスター戦の解説に批判…レアードへの発言が物議を

27日のプロ野球オールスター第2戦の試合前に行われた本塁打競争。出場したロッテ・レアードに対する中継解説・前田智徳氏(元広島)の発言がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、レアードがヤク …

堂林は「たいした不調じゃない」?谷沢氏の見解に賛否…反論の声も

堂林は「たいした不調じゃない」?谷沢氏の見解に賛否…反論の声も

元中日で野球解説者の谷沢健一氏が、16日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。広島・堂林翔太について言及した。 堂林は同日に行われた阪神戦に「6番・三塁」でスタメン出場した …

菊池、11年連続GG賞ならず心境激白…「吉川尚輝だと思っていた」

菊池、11年連続GG賞ならず心境激白…「吉川尚輝だと思っていた」

広島・菊池涼介内野手(33)が夕刊フジの単独インタビューに応じ、昨年11月に発表されたプロ野球の守備の名手を表彰する「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」セ・リーグ二塁手部門で、リーグ新記録の11年連続 …