試合前に行われる始球式で珍しい光景が。この日、始球式に登場したのはDeNAファンの男の子。打席には広島1番・堂林翔太選手が打席でバットを構えます。
すると男の子の投げたボールは堂林選手の元へ。背中に命中すると、少し痛がる様子。それでも転がったボールを自ら取りに行き、笑顔でボールを渡していました。
投げたファンも申し訳なさそうな態度。SNSでは「始球式で死球」「始球式のデッドボールは初めてみた」「笑顔とユーモア対応は素晴らしい」と、ファンも多くのコメントを寄せていました。
(※引用元 日テレNEWS)