11月25日、NPBからウエスタン・リーグの優秀選手賞が発表され森翔平(広島)が選出された。
球団公式ウェブサイトを通じて森は「初めてのことばかりで戸惑うことも多く、前半戦はなかなか結果がでませんでしたが、後半戦は環境にも慣れ、安定した投球を続けることができました」と振り返り、「来季は1軍のローテーションを勝ち取り、優勝に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。
2021年ドラフト2位で広島に入団した森は、ウエスタン・リーグで13試合(先発12試合)に登板し4勝3敗、防御率2.75と結果を出した。一軍でも8試合(先発2試合)の登板で1勝0敗、1ホールド、防御率1.89と好内容。プロ初先発となった9月7日の中日ドラゴンズ戦では5回1失点の内容で初勝利もマークした。
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ドラ2ルーキー・森翔平
プロ初先発初勝利
\投球回:5
球数:92
失点:1
安打:3
三振:4
四球:4⚾#プロ野球(2022/9/7)
中日×広島
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(※引用元 DAZN NEWS)