カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

デビッドソンが日米の違いに対応し、何よりの魅力を!/シーズンイン

2023年3月24日

デビッドソンが日米の違いに対応し、何よりの魅力を!/シーズンイン

新外国人のマット・デビッドソンは、苦悩の真っただ中にいた。開幕まで残り1カ月を切った3月4、5日のオープン戦のソフトバンク戦(PayPayドーム)で2試合連続の2打席2三振。4打席のうち3打席は直球にバットが空を切った。

「通常であれば真っすぐをしっかりたたける打者ではある。シーズンまで、まだ時間はある。自分の過去の経験則で修正して準備したい」とプライドをのぞかせながら、前を向いた。

左足を大きく上げる独特のフォームが特徴だ。目の前に日米での投手のタイプの違いが大きな壁として立ちはだかる。

「クイックモーションの速さもあるし、ワインドアップの場合も、少し間(ま)が長いということもある」。試合後には自身の打席の映像チェックは欠かさないという。1日でも早く対応するためには打席を重ねていくしかない。

2017、18年にはメジャーで2年連続20本塁打を放ったが、その2年間はともにシーズン165三振と、もともと三振は少ないタイプではない。

粗さはあるものの、長打力が何よりの魅力で、実際3月に入ってからのフリー打撃では全方向へサク越えを連発する姿が目立ち、長距離砲の片りんを随所にのぞかせる。新井貴浩監督も「まだ始まったばかりというか、始まってもいない」と意に介していない。

ここまでの対外試合では主に五番に座る。チームには秋山翔吾、西川龍馬、坂倉将吾ら好打者が多い。来日2年目のマクブルームも、昨季チーム最多17本塁打からの上積みが期待される。

新助っ人が実績どおりの長打力を発揮すれば、ライバル球団にこれ以上ない脅威を与える打線となる。(写真=湯浅芳昭)

(※引用元 週刊ベースボール

関連記事

前田智徳、金本知憲、緒方孝市…最強外野陣で最も好きだった選手は?

前田智徳、金本知憲、緒方孝市…最強外野陣で最も好きだった選手は?

最強の外野陣と聞いて思い浮かべるのはどの布陣だろうか。巨人の松井秀喜、高橋由伸、清水隆行は破壊力抜群だった。オリックスのイチロー、谷佳知、田口壮は個々の打撃能力が高いだけでなく、鉄壁の守備陣でも知られ …

磯村嘉孝捕手「辻秀一さんの『スラムダンク勝利学』がオススメです」

磯村嘉孝捕手「辻秀一さんの『スラムダンク勝利学』がオススメです」

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「私の一冊」です。 広島・磯村嘉孝捕手 『スラムダンク勝利学』がオススメですね。井上雄彦さんが書 …

育成のカープイズム、低迷中の佐々岡監督に本部長がかけたひと言とは

育成のカープイズム、低迷中の佐々岡監督に本部長がかけたひと言とは

“どん底”続きだった「広島カープ」と「阪神タイガース」。2人の異端なサラリーマンが、そんな両チームの改革に奔走し、優勝を果たすまでを追った傑作ノンフィクション『サラリーマン球団社長』(清武英利 著)。 …