カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

長野が、低打率でも「チームを上向かせた原動力」と言える理由とは?

2019年5月18日

長野が、低打率でも「チームを上向かせた原動力」と言える理由とは?

開幕からここまで打率が.197、得点圏でも.000と、まだまだ昨年までの打棒が目覚めていない感のある広島・長野久義。最近では主に代打での出場が多くなってきているものの、開幕からここまでの戦いぶりの中で数字には表れない存在感を示している。

4月17日のジャイアンツ戦、6番・中堅で出場すると、初打席でいきなりセンター前ヒットを放ち、チームに勢いを与えた。この日からカープは8連勝、一気に勝率も5割まで戻している。この間、殆どの試合でスタメンに名を連ね、クリーンナップにも座るなど、開幕直後に苦しんだチーム状態を上向きにした原動力とも言える。

ベテランの頼もしさはそれだけではない。

GW中、5月4日の巨人戦、9回に先頭バッターとして代打で登場すると、マツダスタジアムは一気に歓声に包まれた。古巣巨人との拮抗したゲームの終盤の打席だったが、左腕・中川の変化球に3度空振り、三振に終わる。

だが、翌5日にも5回に代打でバッターボックスに立つと、フルカウントから巨人先発・山口の外の速球を捉えライト前へと運んだ。スタンドが大いに沸いたのは言うまでもなく、チャンスでは打てていなくとも、相手投手の右・左や試合状況に関わらず、あらゆる場面で起用されており、指揮官からの信頼の高さが窺える。

開幕直前、昨年までの主力が抜けたチームのキーマンとして緒方監督は長野の名前を挙げ、「どれだけやってくれるか楽しみ」と語り、4連覇への戦力として大きな期待を寄せていた。また、8連勝を達成した先月27日のヤクルト戦では自身今季初の決勝打を放っているが、「個人的なことよりチームが勝つことが大事」とコメント。

淡々と語られた言葉からはベテランとして、さらに王者の一員としての貫禄が伝わってきた。

5月はここまで連敗が無く、首位巨人とのゲーム差も確実に縮めてきている広島カープ。

長野自身も長年、バッティングの調子が上がってくるのは5月以降だ。新たな時代の幕が開け、チームも生まれ変わろうとしている中、ベテラン長野が本来の当たりを取り戻した時、いよいよ4連覇へ向けて王者らしい他を圧倒するチーム力が蘇ってくるのではないだろうか。(佐藤文孝)

(※引用元 リアルライブ

関連記事

大瀬良大地の一軍復帰で考える『結局(エース)ってなんなのさ』問題

大瀬良大地の一軍復帰で考える『結局(エース)ってなんなのさ』問題

久々に「イーッ」の顔を見たような気がする。 9月2日の対DeNA戦、3週間ぶりに一軍復帰登板した大瀬良大地のことである。大瀬良はこの日、たびたびランナーを出してピンチを背負うものの、要所を締めて7回を …

講師22年目の私が見習いたい、広島カープ・白濱裕太の『続ける力』

講師22年目の私が見習いたい、広島カープ・白濱裕太の『続ける力』

冒頭から自分の話で恐縮だが、中高一貫校の非常勤講師となって22年目になる。当初は大学院の博士課程に通いながらの勤務だったのだが、ほどなくして、もう一つの夢であったイラストレーターとしての仕事も入ってく …

どこまでも仲間のために…カープの3連覇を支えた男・今村の『本質』

どこまでも仲間のために…カープの3連覇を支えた男・今村の『本質』

2日間の番組ロケが終わった。JR佐世保駅の改札前で出演者やスタッフは解散だ。カメラマンやディレクターを含めたスタッフは広島に帰る。一方の、ゲスト2人は、故郷である長崎に残って、束の間の休日を迎えること …

Archives by Month

新着記事