5月15日に行われた広島東洋カープ対ヤクルトスワローズの一戦は、9-7とカープの逆転勝利で幕を閉じた。逆転勝利の立役者は、何と言っても鈴木誠也選手。2本の本塁打を打ち、カープを勝利へと導いた。
5月15日の試合が終わった段階で、鈴木選手の打率は、セ・リーグトップの.347。本塁打は13本と、巨人の坂本勇人選手と並ぶ活躍を見せている。
もうひとりの立役者
2019年シーズンのカープは、リーグ最下位からなかなか抜け出せない苦しい状況の序盤戦だった。そんな中でも着実に結果を残し、鈴木選手と共にカープの勝利に貢献してきたのが野間峻祥選手だ。
その持ち前の俊足からチーム最多の8盗塁、さらに打率も.301を記録。5月15日試合終了時点で、カープの中で3割を超えているのは鈴木選手と野間選手だけだ(規定打席以上)。
間違いなく今季のカープを支えているのが、「鈴木野間コンビ」である。
仲よし、お茶目な「鈴木野間コンビ」
カープの4連覇を担う「鈴木野間コンビ」だが、プライベートでも親交が深いことはよく知られており、お互いのインスタグラムにも度々登場している。
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僕の登場曲が変わってたのはこの子の仕業ですよ!笑
また、お互いをいじるようなコメントを添えた投稿も多く、2人の仲のよさが滲み出ている投稿も多い。
さらにカープの公式インスラグラムにも、仲のよい2人の写真や動画も度々投稿されており、「#ナイスコンビ」とハッシュタグが添えられた投稿も。
5月15日の試合が終了した時点でリーグ2位まで順位を上げたカープ。「鈴木野間コンビ」の活躍にも期待がかかるところだ。
(※引用元 SPREAD)