今シーズン、126試合に出場し、打率.277、打点63、本塁打12と広島カープの正捕手として結果を残した會澤翼。
會澤翼のリードを見て、ちゃんと配球にストーリーを感じると谷繁元信は語った。
谷繁元信が話すストーリーを感じる配球とは、1試合、1打席の勝負ではなく、3連戦を通してどのように1人の打者を打ち取っていくかを考えられた配球がしっかりできているということだ。
これはやはり3連覇を経験した會澤翼だからできる配球だと語った。
12球団の捕手を見てもこのような配球ができる選手は数える程しかいないだろう。
そんな會澤翼は今シーズン国内FA権を取得している。
熟練された配球ができる會澤翼を狙う球団も多いだろう。
広島も必死の引き止め交渉を進めているが、會澤翼が来シーズンどの球団のユニフォームを着てプレーしているのか注目だ。
(※引用元 ラブすぽ)