カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

カープ戦の判定に苦言「野球じゃなくなる」アウト取消のクロスプレー

2020年7月30日

カープ戦の判定に苦言「野球じゃなくなる」アウト取消のクロスプレー

元阪神で野球解説者の江本孟紀氏が、28日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。同日に行われた中日対広島戦での審判の判定に苦言を呈した。

江本氏が問題としたのは、「2-1」と広島が1点リードした8回表1死一塁での判定。この場面では打席の中日・ビシエドがツーベースを放ったが、一塁ランナーの大島洋平は一気に本塁に突入しクロスプレーに。一度はアウトの判定が下されたが、中日・与田剛監督が要望したリクエスト検証の結果セーフに。広島・佐々岡真司監督は抗議こそしなかったものの、ベンチ内であ然とした表情を浮かべていた。

このプレーについて江本氏は「(コリジョン)以前だったら完全にアウトのタイミング」と、捕手と走者の衝突を防ぐための規則である「コリジョンルール」(2016年から適用)が広島捕手・會澤翼のタッチを鈍らせたのではと推測。実際、試合後の報道では會澤が「コリジョンを考えながら(のプレー)だった」と語ったことが伝えられている。

だが、江本氏はこの点を踏まえても今回のプレーはアウトだったとした上で、「(審判の判定が)こういうことになってくると、二塁(上)のダブルプレーなんか全部セーフになる」くらい理解できない判定だとコメント。さらに、「(広島の守備陣が)素晴らしいカットプレーを見せて本塁で完全なアウトのタイミングで、(審判が)アウトにしなかったら野球じゃなくなっちゃう」と、野球の根幹を揺るがしかねないとまで指摘していた。

江本氏の発言を受け、ネット上には「ビデオ判定を見ても完全にアウトの誤審だった、エモやんはよくぞ言ってくれた」、「ルールを守った結果取れたはずのアウトが取れないってなったら捕手はどうしようもないよなあ」、「會澤はランナーより明らかに早く捕球してたんだから、みなしアウトにするべきだったのではないか」といった反応が多数寄せられている。

一方、「會澤のタッチが甘すぎたのが悪い、なんでランナーを迎えるような形でタッチにいったんだ」、「コリジョンの適用範囲は捕球前が対象だから、先に捕球した會澤は前に出て走路上でタッチすれば良かったのでは?」といった、會澤に非があったとするコメントも複数見受けられた。

「江本氏や會澤が言及しているコリジョンルールについて、公認野球規則には『捕手が、ボールを持たずに本塁をブロックするか(または実際に送球を守備しようとしていないとき)、および得点しようとしている走者の走塁を邪魔するか、阻害した場合を除いて、捕手は本項に違反したとはみなされない』と、捕球後のプレーは適用範囲外である旨が記載されています。今回のプレーでは會澤は捕球後に本塁上で大島を待ち構えるようにタッチに行っていますが、走路上に出てタッチに行ってもコリジョンが適用されることはなかったのではと考えているファンは一定数見受けられます」(野球ライター)

試合後の報道では、佐々岡監督が「あのタイミングでセーフになると難しいところがある」と會澤をかばったことも伝えられている今回のプレー。際どい判定にモヤモヤを抱えたファンやOBは多かったようだ。(柴田雅人)

(※引用元 リアルライブ

関連記事

緒方監督の退場を巡り、球団は意見書を提出「経緯も含めて検証して」

緒方監督の退場を巡り、球団は意見書を提出「経緯も含めて検証して」

広島は4日、緒方監督の退場を巡り、セ・リーグに意見書を提出した。鈴木球団本部長は「疑問に思うことをメールした。ルールの確認もさせてもらえなかった。その経緯も含めて検証してほしい」と話した。 菊池涼は、 …

「セは東、パは西」地域集中開催案、分割なら「移動のリスク」大幅減

「セは東、パは西」地域集中開催案、分割なら「移動のリスク」大幅減

最短で6月19日の開幕を目指しているプロ野球に、セ・パ各リーグの地域集中開催案が浮上していることが10日、分かった。11日の12球団代表者会議で議論される可能性がある。セは首都圏、パは関西圏を拠点とす …

鈴木誠也、2戦連発で3連勝!台湾・王柏融から届いた差し入れとは…

鈴木誠也、2戦連発で3連勝!台湾・王柏融から届いた差し入れとは…

<プレミア12:台湾1-8日本>◇1次ラウンドB組◇7日◇台湾・台中 侍ジャパン4番鈴木誠也外野手(25)が2試合連発で「プレミア12」1次ラウンド3連勝に導いた。大会3戦目の台湾戦は1回に先制の適時 …