カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

栗林、驚異の奪三振率13・93を支える必殺フォーク!/伝家の宝刀

2021年11月11日

栗林、驚異の奪三振率13・93を支える必殺フォーク!/伝家の宝刀

スーパールーキーが「伝家の宝刀」を引っ提げ、数々の記録を打ち立てた。開幕から22試合連続無失点は、2リーグ制後の新人記録で、球団記録となった。永川現コーチが持つ球団新人最多セーブ「25」を大幅に更新し、最終的には2015年山崎康晃(DeNA)が持つ新人最多記録の37セーブに到達し、20試合連続セーブは09年岩瀬仁紀(中日)に並ぶプロ野球歴代2位タイだった。

53試合の登板で、防御率は圧巻の「0.86」。一度もセーブ機会で失敗することなく、シーズンを終えた。快挙を支えたのは「フォーク」だ。最速154キロの直球とカットボール、カーブを織り交ぜながら、切れ味抜群のフォークで次々に三振を奪っていった。30試合以上投げた選手に限れば、奪三振率は両リーグトップの「13.93」と驚異の数字を残した。

フォークを習得したのは大学時代だった。恩師と慕う元中日の投手で、現在は名城大のコーチを務める山内壮馬氏から教わった。山内氏は栗林が大学2年の冬にコーチに就任。直球とスライダーしか持ち球がなかった右腕に、フォークとカーブを伝授した。トヨタ自動車でさらに磨きをかけ、プロ入り後も永川投手コーチから「真ん中でもいいから、強い角度で落ちていく球を投げられたらベスト」と狙いどころを助言され、幾度となく生かした。

最強の武器を駆使し、1年目から球界を代表する守護神となった。打者が「来る」と分かっても、打てないボール。来季も三振を量産していくに違いない。(写真=BBM)

(※引用元 週刊ベースボール

関連記事

大健闘のマクブルーム!黒原は来季活躍に期待…新戦力査定結果は!?

大健闘のマクブルーム!黒原は来季活躍に期待…新戦力査定結果は!?

12球団完全データファイル2022 オリックス&ヤクルトがともにリーグ連覇を飾った2022年。多くの記録も生まれたメモリアルなシーズンを、詳細データをベースに12球団ごとに細かく振り返ろう! 【新戦力 …

井端弘和がカープの低迷をズバリ分析、タナキクのやっかいさが消えた

井端弘和がカープの低迷をズバリ分析、タナキクのやっかいさが消えた

セ・リーグ4連覇を目指す広島が苦しんでいる。開幕から5カード連続で負け越しを喫するなど、4月17日の時点で5勝12敗の最下位。まだシーズンは長いが、ここまでの出遅れは多くの識者にとっても予想外だったに …

カープ寮に父と入居、安仁屋宗八が振り返る「沖縄の星」としての歩み

カープ寮に父と入居、安仁屋宗八が振り返る「沖縄の星」としての歩み

令和のいま、あえて個性豊かな「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ。14人目は、沖縄出身者として初めてプロ野球選手となり、通算119勝、防御率タイトルも獲得するなど …