8月31日に甲子園で行われた阪神タイガース対広島東洋カープの試合で、菊池涼介(広島)が6号3ランを放った。
2点ビハインドの5回一死一、二塁の場面で打席を迎えた菊池涼は、阪神の先発・伊藤将司が投じた初球のツーシームを強振。打った瞬間それとわかる打球は、左翼ポール際に飛び込む逆転の6号3ランとなった。
DAZN公式Twitterはこれに「光を追い越す放物線 確信のバット投げ」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「バット投げからの確信歩きにトロけました」「お菊はカープに欠かせない存在の1人」「お菊の確信バット投げカッコよすぎ!」「これはアーチスト菊池涼介」と絶賛の声が相次いで寄せられた。
新型コロナウイルスの影響で8月16日に出場選手登録を抹消され、27日に復帰、2週間ぶりのスタメン出場だった。第2打席でも先制タイムリーを放つなど、3安打4打点の活躍を見せた。
試合には敗れたものの、広島は現在3位まで3.5ゲーム差の4位タイ。逆転でのクライマックスシリーズ出場も充分可能な位置につけている。菊池涼の復活を上昇のきっかけとしたいところだ。
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光を追い越す放物線
\確信のバット投げ
菊池涼介が逆転3ラン⚾プロ野球 (2022/8/31)
阪神×広島
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(※引用元 DAZN NEWS)