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4番有力・堂林、あっという間の短期決戦は「1打席1球」勝負で挑む

2023年10月11日

4番有力・堂林、あっという間の短期決戦は「1打席1球」勝負で挑む

広島・堂林翔太内野手(32)が11日、DeNAと対戦するクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(14日開幕・マツダ)に向けて「1打席1球」の気構えを明かした。

前回のCS出場は2014年、甲子園での阪神との同ステージ。堂林はスタメンと代打で計4打席に立ち1安打を放ったものの、0―1、延長12回0―0と2試合で1点も取れず敗退した。

「12回戦ったのに、あっという間に終わった。その経験だけは今回生かしていきたい。見て、見て、終わるよりは4打席あったら4球で終わるくらいの攻めた気持ちでいたい」

実感は「あっという間」の超短期決戦。「攻める」姿勢を心掛ける堂林がキーマンになる可能性は高い。打順はシーズン終盤から4番。新井貴浩監督(46)はCSの打順について「まだ決めてない」と断った上で「もちろんドウ(堂林)も有力な候補」と語った。

第1、2戦、DeNAは東、今永と左腕の先発が予想される。堂林は今季、対右投手の打率が2割2分7厘にとどまるのに対して対左は3割1分8厘の高打率。左キラーでもある。「数少ない甘い球をどれだけ捉えられるか」。一振りにかけ、流れを呼び込む。

(※引用元 中日スポーツ

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