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開幕スタメン!菊地&小園の二遊間コンビが広島の『顔』になれるか?

2024年3月27日

開幕スタメン!菊地&小園の二遊間コンビが広島の『顔』になれるか?

広島カープ戦力分析2024

世代交代は着実に進行中!投打に「柱」が生まれれば面白い

昨季は前評判こそ芳しくなかったものの、新井貴浩新監督のもとキャンプから「チームは家族」を合言葉に団結。開幕4連敗を喫しながら徐々に建て直し、最終的には5年ぶりのAクラスとなるリーグ2位へと躍進を遂げた。近年の課題でもあった世代交代は徐々に実を結びつつあり、今季も引き続き伝統の「育成路線」を踏襲するはず。

投手陣は右の森下暢仁、左の床田寛樹が先発の「柱」になりそう。森下暢仁は入団から4年間、コンスタントに2ケタ勝利前後を挙げる安定感を見せているが、そろそろ「もう一皮」向けてほしいところ。エースとなれるだけの素質は十分なだけに「背番号18」の先輩でもある前田健太(タイガース)のような絶対的存在になってほしい。

床田寛樹は昨季、自身初の規定投球回&2ケタ勝利をマークして防御率もリーグ3位の2.19。このふたりに加え、実績のある大瀬良大地、九里亜蓮の4投手はアクシデントさえなければ先発ローテ入りは確定と言える。残り2枠を玉村昇悟、黒原拓未、遠藤淳志、新外国人のテイラー・ハーン、先発再転向でオープン戦から猛アピールを続けるアドゥワ誠らが争う構図になる。

リリーフ陣に目を向けると、栗林良吏の「守護神復活」が最大のカギを握りそう。昨季は腰痛に苦しみ、セットアッパーへの配置転換も経験。それでも終わってみれば自己最多の55試合登板、18セーブ15ホールドは「さすが」の一言。昨季クローザーを務めて24セーブを挙げた矢崎拓也、42ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手の島内颯太郎の3人に7~9回を任せることができれば、リーグ屈指の勝利の方程式が完成する。

野手陣に目を向けると、やはりFAでオリックスへ移籍した西川龍馬の穴をどう埋めるかがカギを握る。昨季リーグ2位の打率.305をマークし、ベストナインも受賞した「天才打者」の穴埋めはそう簡単ではない。

西川龍馬が抜けた外野陣はセンターに頼れるベテラン・秋山翔吾を据えながら西川龍馬の抜けたレフトは和製大砲候補の末包昇大、ライトを高卒3年目の田村俊介、飛距離に光るモノがある中村貴浩、ベテラン・野間峻祥らで競わせたい。また、今季から外野手に転向した中村奨成の飛躍も期待したいところだ。

内野手の中心は不動のセカンド・菊池涼介が今季も健在。小園海斗が一本立ちの気配を見せており、菊地涼介・小園海斗の二遊間コンビは今後の広島の“顔”になっていきそう。菊地涼介は昨季、ゴールデングラブ賞が10年連続で途絶えたとはいえ、その守備力はまだまだリーグトップレベル。34歳を迎えた今季も衰えぬ力を示してほしい。

正捕手は會澤翼から坂倉将吾への世代交代が進行中。坂倉将吾は捕手に専念したことも影響したのか昨季、打撃成績が軒並み前年を下回ったが、本来であれば打率3割、20本塁打は十分狙えるポテンシャルを持つ。捕手として成長しながら打者として本来の実力を発揮できれば球団にとっては待望の“打てる捕手”誕生となるはずだ。

ドラフトでは1位の常廣羽也斗ら好投手を上位で複数獲得し、新外国人には一、三塁を増させられる内野手を補強。西川龍馬の抜けた穴は大きいが、現有戦力の成長+新戦力で2024年に向けてしっかりと戦力を整えてきた印象も強い。あとは投打に「柱」となる選手が出てくれば、昨季2位よりさらに上――2018年以来の優勝も現実味を帯びてくる。

(※引用元 ラブすぽ

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