カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

佐々岡監督が「痩せた?」…期待の選手が迷走、投手陣整備の心労は?

2020年3月24日

佐々岡監督が「痩せた?」…期待の選手が迷走、投手陣整備の心労は?

「ちょっと痩せた? ダイエットとか…」

「何にもしてないから」

広島東洋カープを取材するプロ野球解説者の多くが、佐々岡真司監督にそう話し掛けている。佐々岡監督はダイエット説を否定しているが、就任当初は「痩せたほうがいい」とファンもコメントを寄せていた。

90年代の広島を、先発、リリーフの両方で支えたエースである。当時を知るオールドファンからすれば、スマートな体型だった佐々岡監督が見たいのだろう。

「佐々岡監督がもっとも期待していたピッチャーは、5年目の岡田明丈です。リリーフに配置換えし、セットアッパーの重要どころで使い、『状況次第ではクローザーも』と考えていました」(チーム関係者)

その岡田が期待に応えられなかった。オープン戦4試合で失点6(計4イニング)、防御率9・00。3月13日のソフトバンク戦では2イニング目に炎上し、同16日には二軍降格となった。

広島戦の中継を多く担当してきたプロ野球解説者がこう言う。

「13日のピッチングに関して言うと、登板した6回は走者を出しながらもなんとか抑えました。7回にいきなり炎上したんです。『イニングまたぎ』が苦手なリリーバーもいますが、岡田は先発での経験もあります。イニングまたぎで崩れるなんて考えにくい。技術的に何かが不足しているんです」

岡田は2017年シーズンに12勝を挙げたが、その後は鳴かず飛ばず。重量感のあるストレートが武器なのでリリーフでも起用されることもあったが、今回の二軍調整は少し長引きそうだ。

「昨年4月のヤクルト戦でいきなり崩れたんですよ。急にストライクが入らなくなって。8月にチャンスをもらいましたが、ダメでした。不振の原因として、精神面だと指摘されています」(ベテラン記者)

佐々岡監督が岡田に目を掛けている理由は、重量感のあるストレートももちろんだが、チーム事情で先発、リリーフの両方をやらされてきたことに、自身の現役時代を重ねているからだという。今季のリリーフ専念も「短いイニングなら」と、復活への足掛かりにさせたかったようだ。

「3月22日の中日との練習試合で、リリーフ陣が大荒れとなりました。中田廉は1回無失点でしたが、その後に出てきた藤井皓哉、菊池保則、フランスアが失点を積み重ねていきました」(前出・同)

本来ならば、同日は開幕3連戦の最終日だ。ペナントレースが始まっている時期での投手陣の炎上は、指揮官を不安にさせる。佐々岡監督は就任当初から「救援陣の再整備」をV奪回のカギに挙げていた。期待の岡田が迷走中、懸念材料だった救援陣の調子が上がって来ない…。佐々岡監督が“スマート”になったのは、やはりダイエットではなかったようだ。(飯山満)

(※引用元 リアルライブ

関連記事

北別府氏、中崎を心配「打たれる前も表情に覇気がなく、打たれても…」

北別府氏、中崎を心配「打たれる前も表情に覇気がなく、打たれても…」

広島ひと筋にエースとして通算213勝をマークしたプロ野球解説者の北別府学さん(61)が19日、自身のブログを更新。守護神として球団初のリーグ3連覇に貢献した後輩の中崎翔太投手(25)の状態を慮った。 …

引退を決めた赤松の存在、カープ「家族」へ大きな橋渡し役/記者メモ

引退を決めた赤松の存在、カープ「家族」へ大きな橋渡し役/記者メモ

広島の「家族」的な雰囲気は、誰かのために動ける赤松真人外野手(37)の存在が大きかったのかもしれない。 レギュラーから代走、守備固めへと役割が変わっても、代わって中堅手となった7学年下の丸へ助言をいと …

今季で17年目、すっかり目立たなくなった『石原』の確たる存在感

今季で17年目、すっかり目立たなくなった『石原』の確たる存在感

すっかり目立たなくなった感がある。広島の石原慶幸。今季で17年目を迎えるベテラン捕手のことだ。 無理もない。25年ぶりのリーグ優勝を果たした一昨年は、ゴールデングラブ賞とベストナインを初受賞。チームだ …