カープに鯉

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「 コラム・イベント 」 一覧

ピンチに強い『菅野智之』とピンチを未然に防ぐ『大瀬良大地』/比較

ピンチに強い『菅野智之』とピンチを未然に防ぐ『大瀬良大地』/比較

セ・リーグ防御率1位の広島・大瀬良大地と2位の巨人・菅野智之が、ともに8月17日に勝利を飾った。ここでは、2人を記録面から比較してみたい。 別次元にいる菅野 「ギアを上げる」という言葉が普通に使われる …

あの日の涙は、かわいたのか?野球選手としては優しすぎる『大瀬良』

あの日の涙は、かわいたのか?野球選手としては優しすぎる『大瀬良』

優しいと言われてしまう選手 大瀬良大地は笑顔と泣き顔の選手だ。真反対の表情が同じ重さで存在する。 ドラフトで1位指名をされた時の笑顔。そのあとドラフト特番でインタビューを受ける笑顔。お立ち台での笑顔。 …

前田智徳は代打としても『質、レベル』ともに傑出していた/谷繁元信

前田智徳は代打としても『質、レベル』ともに傑出していた/谷繁元信

「打ち取った」ではなく「打ち取れた」 キャッチャーとしてマスク越しに見た代打論を語っていきましょう。どういうタイプが嫌で、どういうタイプがくみしやすいのか。やっぱり、初球からしっかりタイミングを取れて …

中村祐太、3勝後に内容一変「実質2年目の壁」に悩む/2年目の明暗

中村祐太、3勝後に内容一変「実質2年目の壁」に悩む/2年目の明暗

今季は先発ローテーションの一角と期待された右腕・中村祐太が苦しんでいる。4月18日のヤクルト戦(マツダ広島)7回1失点から、開幕3戦3勝の好スタート。同24日のDeNA戦(横浜)では9回途中2失点で2 …

広島カープ、『伝説のスカウト』・木庭教は、野球のシロウトだった!

広島カープ、『伝説のスカウト』・木庭教は、野球のシロウトだった!

長いプロ野球の歴史の中で、数えきれない伝説が紡がれた。その一つひとつが、野球という国民的スポーツの面白さを倍増させたのは間違いない。野球ファンを“仰天”させた伝説。その数々を紹介していこう。 時間を見 …

石原に聞いた、黒田投手の「バックドア」と「フロントドア」の使い方

石原に聞いた、黒田投手の「バックドア」と「フロントドア」の使い方

元広島の黒田博樹投手がツーシーム(シュート系のボール)をそのように用いることで有名になった、「バックドア」「フロンドドア」という、ボールの使い方がある。 これは、ボールがホームプレートの外側から内側へ …

緒方監督、『リーグ3連覇』の次なる2つの関門「短期決戦が下手…」

緒方監督、『リーグ3連覇』の次なる2つの関門「短期決戦が下手…」

球団史上初のリーグ3連覇へ独走で視界良好。第一関門突破は時間の問題の広島・緒方孝市(49)監督だが、次なる関門が控えている。 「球団史上初のリーグ3連覇は難しいだろう。2人に代わるコーチはいない。今の …

北別府学さんは、キャッチボール投法だった!【川口和久コラム】

北別府学さんは、キャッチボール投法だった!【川口和久コラム】

針の穴を通すコントロール 俺がカープに入ったのは1981年だけど、当時の若手の筆頭格と言えば、投手が北別府学さん、野手が高橋慶彦さん。2人とも、まだ三篠寮にいて、2人だけが1人部屋で、ほかは2人部屋だ …

対カープ、特にマツダスタジアムで勝利のイメージがわかない『巨人』

対カープ、特にマツダスタジアムで勝利のイメージがわかない『巨人』

初戦は下水流のサヨナラ弾で決着 7連勝と勢いに乗っていた巨人。エース・菅野智之、新戦力のヤングマン、メルセデスと先発陣の安定もあっての上昇機運だけに、首脳陣も心強かったはずだ。 しかし、首位・広島に5 …

カープ応援団の『起源』は、広島電鉄の運転士たち4人だった!

カープ応援団の『起源』は、広島電鉄の運転士たち4人だった!

長いプロ野球の歴史の中で、数えきれない伝説が紡がれた。その一つひとつが、野球という国民的スポーツの面白さを倍増させたのは間違いない。野球ファンを“仰天”させた伝説。その数々を紹介していこう。 集まった …