「 コラム・イベント 」 一覧
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鈴木誠也、好結果を生む打席での『心構え』とは/チャンスは任せろ!
2018/02/02 コラム・イベント
勝負強さが四番打者の必須項目ならば、鈴木誠也はピタリと合致する存在だ。 一軍定着後、得点圏打率は3年連続で3割以上をマークした。2015年は.358、16年は.346、17年は.308とやや下回ったが …
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田中広輔、遊撃で2年連続のフルイニング出場/斬り込み隊長の矜持
2018/01/25 コラム・イベント
試合の最後まで、一番・遊撃でグラウンドに立ち続ける。田中広輔は2016年、17年と2年連続のフルイニング出場を達成した。広島の遊撃手としては初の偉業。野村謙二郎氏でも高橋慶彦氏でも到達できなかった領域 …
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球界を代表する『二番』と言えば、菊池涼介!/二番打者の矜持とは…
2018/01/22 コラム・イベント
球界を代表する二番と言えば、菊池涼介を置いてほかにはいない。昨年のWBCでは侍ジャパンの一員として全7試合に二番で出場し、広島に戻っても136試合に二番でスタメン。4年連続で100試合以上を務めている …
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2018/01/12 コラム・イベント
高みに登ったからこそ、見えてきたものがある。プロ4年目の2017年は、中村祐太にとって飛躍のシーズンとなった。 5月3日の中日戦(マツダ広島)で、プロ初登板、初先発。5回3失点ながらも打線の援護もあり …
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昨年末、現役を引退した『江草』氏が心がけたベテランとしての役割
2018/01/05 コラム・イベント
昨年末、2017年限りで現役を引退した元広島の江草仁貴氏にインタビューをする機会があった。現役時代には後輩をよく食事に連れていくなど、面倒見の良いことで知られていた江草氏。年下の選手とともに時間を過ご …
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カープへの移籍で、ゴールデングラブ賞獲得の名手となった『赤松真人』
2017/12/23 コラム・イベント
大物選手がFA権を行使して移籍してくる代償として、その大物選手の旧所属球団が自分を指名する――。 それは、チームが28人のプロテクトリストから自分を外したから。しかし、それで出場機会が飛躍的に増えるケ …
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【2017シーズン総括】投打に充実の戦力、2年連続独走リーグV
2017/12/21 コラム・イベント
ソフトバンクの日本一で幕を閉じた2017シーズン。熱戦が続いたが、球団ごとに「投手力」「攻撃力」「守備力」に分けて振り返っていく。 投手力 PITCHING REVIEW セ・リーグ1位 ◎143試合 …
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丸佳浩、数少ない野球に対するこだわり『全試合出場』/記録への挑戦
2017/12/16 コラム・イベント
個人目標をほとんど口にすることのない丸佳浩が、口を開いた。「試合に出続けることは、僕にとっての数少ない野球に対するこだわりです。モチベーションになっています」 2013年5月20日から始まった連続試合 …
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田中が定めた1番打者の方向性「出塁率と得点を追い求めていく!」
2017/12/09 コラム・イベント
リーグ連覇を果たしたチームで、2年連続フルイニング出場を達成。田中広輔は赤ヘル打線の斬り込み隊長として猛攻の起爆剤となった。進化を続けるトップバッターが、自身初の個人タイトル獲得の喜びを語る。 最多盗 …
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會澤翼、チームをまとめる新選手会長「目標は、3連覇と日本一!」
2017/12/07 コラム・イベント
プロ11年目。會澤翼は大きな職務を背負った。2018年シーズンから選手会長に就任。11月27日の選手会納会で選出され、壇上であいさつした。 「カープの武器は一体感。より良いチームのために必死になって頑 …